大賽簡介
　　為了追求更方便、更舒適的生活，我們創(chuàng)造了各種各樣的服務(wù)。在城市地區(qū)，我們現(xiàn)在可以用一部智能手機(jī)開啟我們的生活。
　　雖然智能手機(jī)具有許多集成功能，是我們?nèi)粘Ｉ钪胁豢苫蛉钡墓ぞ?，但許多人開始意識(shí)到，一旦發(fā)生地震、通信故障、停電或其他緊急情況，我們的生計(jì)可能會(huì)在眨眼之間受到威脅。盡管技術(shù)創(chuàng)新極大地提高了我們生活的便利性，給了我們更多的休閑時(shí)間，但從另一個(gè)意義上說，我們可能已經(jīng)變得更依賴這些黑匣子提供的服務(wù)，以至于我們放棄了生活中的許多工具，使我們很難收回對(duì)它們的控制權(quán)。我們以服務(wù)為中心的生活現(xiàn)在是否已經(jīng)達(dá)到了收益和風(fēng)險(xiǎn)之間的分水嶺了呢？
　　“工具棚（toolshed）”主題是指收納各種工具的地方（棚）。例如，雖然農(nóng)村地區(qū)沒有城市地區(qū)那么多的服務(wù)，但他們確實(shí)為每項(xiàng)活動(dòng)優(yōu)化了許多工具。這些工具都具有與其用途相對(duì)應(yīng)的功能和形狀，而它們的簡單結(jié)構(gòu)使它們能夠在發(fā)生故障時(shí)進(jìn)行維修。
　　本次比賽的主題是“新生活的工具棚”，要收集的工具的類型和形式應(yīng)該因主題而異。它可以是一個(gè)類似于房子的“工具棚”，也可以是與其他人共享的類似于公共設(shè)施的“工具棚”。例如，如果我們審視傳統(tǒng)的建筑類型，并將圖書館、博物館或?qū)W校重新定義為“工具棚”，我們可以想象什么樣的情況？在以計(jì)算機(jī)為工具的數(shù)字世界中，我們也可以探索“工具棚”的概念。
　　盡管競賽對(duì)建筑的用途或規(guī)模沒有要求，但僅提出工具或棚屋是不夠的。本屆競賽邀請并期待參賽者就人們?nèi)绾问褂门镂葜惺占墓ぞ邽樯鐣?huì)的未來開辟新的生活方式提出建議。
　　大賽主辦方
　　中央玻璃株式會(huì)社
　　參賽資格
　　無資格限制
　　參賽費(fèi)用
　　大賽評(píng)委
　　隈研吾[隈研吾建築都市設(shè)計(jì)事務(wù)所]；
　　亀井忠夫[株式會(huì)社日建設(shè)計(jì)]；
　　青木淳[AS]；
　　賀持剛一[株式會(huì)社大林組]；
　　塚本由晴[Atelier Bow-wow]；
　　石上純也[石上純也建築設(shè)計(jì)事務(wù)所]。
　　大賽日程
　　報(bào)名與成果提交截止：2023年8月28日（成果提交以郵戳日期為準(zhǔn)）；
　　初選結(jié)果公布：2023年9月下旬；
　　最終評(píng)審：2023年11月11日；
　　結(jié)果公布：將發(fā)表在新建筑2024年1月刊和A+U2023年2月刊。
　　獎(jiǎng)項(xiàng)設(shè)置
　　最優(yōu)獎(jiǎng)：200萬日元（約合人民幣10.1萬元）+紀(jì)念品；
　　優(yōu)秀獎(jiǎng)（2組）：各30萬日元（約合人民幣：15,187元）+紀(jì)念品；
　　入圍獎(jiǎng)（4組）：各10萬日元（約合人民幣：5,062元）+紀(jì)念品；
　　佳作獎(jiǎng)（10組）：各5萬日元（約合人民幣：2,531元）+紀(jì)念品。
　　大賽官網(wǎng)
　　https://www.cgco.co.jp/kyougi/theme/
　　私たちはより便利で、より快適な生活を求め、さまざまなサービスを生み出してきました。都市部であれば、いまやスマートフォンひとつで生活することができます。
　　多くの機(jī)能が集約され、生活に必要不可欠なツールである一方、ひとたび地震や通信障害、停電などの有事が起きた途端、私たちの生活はあっという間に脅かされてしまうことに多くの人が気付き始めています。技術(shù)革新は私たちの生活の利便性を大いに向上させ、余暇の時(shí)間をもたらしたものの、見方を変えれば、そのために多くの生活道具を手放し、自らの手で生活をコントロールすることも困難になるくらい、ブラックボックス化したサービスに依存しすぎてしまったと言えるのかもしれません。サービス中心の生活は今、その恩恵とリスクの分水嶺にあるのではないでしょうか？
　　テーマにある「ツールシェッド」とはさまざまな道具（ツール）が集まる場（シェッド）を指します。たとえば農(nóng)村部には都市部ほどサービスは充実していませんが、それぞれの営みに最適化した數(shù)多くのツールがあります。それらはどれも目的に対応した機(jī)能とかたちが與えられ、構(gòu)造もシンプルなので壊れたら自ら直すこともできます。
　　今回のテーマは「新しい生活のためのツールシェッド」です。集まるツールは対象によって種類やかたちは異なるはずです。家のようなツールシェッドでも、誰かと共有した公共施設(shè)のようなツールシェッドでも構(gòu)いません。従來のビルディングタイプに目を向けて、たとえば図書館や美術(shù)館、學(xué)校をツールが集まるシェッドとして読み替えたら、どのような情景を想像できるでしょうか？コンピュータがツールとなるデジタルの世界でも、ツールシェッドのあり方が模索できるかもしれません。
　　建物の用途や規(guī)模に指定はありませんが、ツールだけの提案でも、またはシェッドだけの提案でも不十分です。シェッドに集まるツールを人びとがどのように使って新しい生活を切り開いていくのか、これからの社會(huì)へみなさんの提案を投げかけてください。ご応募をお待ちしております。

　　?來源：archrace

https://mp.weixin.qq.com/s/-znaEerP8CZj-JVW6AyMEg